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3/9/2023 0 Comments

それはただの数字。

緑色の部分は引用です。引用の後に自論を述べております。
学年や年齢は、社会において重要な役割を果たすことがあります。しかし、本質的にはただの数字であると言えます。学年や年齢は、私たちが生まれた日付や学校に入学した日付に基づいて割り当てられたラベルであり、人間の本質的な価値を示すものではありません。

学年や年齢は、人々が私たちを認識するための手段として機能します。学校や職場で私たちがどのような立場にいるかを理解するのに役立ちます。しかし、私たちはそれらの数字に固執しすぎる傾向があります。学年が上がるにつれて、私たちは自分自身に対してより高い期待を抱くようになり、同時に他人に対してもより高い期待を抱くようになります。年齢が上がるにつれて、私たちは自分自身や他人に対しても制限を設けることがあります。

しかし、学年や年齢は、私たちの可能性や能力を決定するものではありません。私たちは、自分自身がどのような人間であるか、自分自身が何をしたいのか、どのような目標を持っているのか、ということに焦点を当てるべきです。学年や年齢に固執することで、私たちは自分自身や他人に対して、不必要な制限を設けてしまうことがあります。

例えば、年齢が若い人には、まだ未熟であるというステレオタイプがあります。しかし、若い人でも優秀な人はたくさんいます。同様に、学年が下がっても、将来の可能性に影響するわけではありません。私たちは、自分自身や他人を年齢や学年の数字で判断するのではなく、その人が持つ能力や経験、努力を評価する必要があります。



と、chatGPTがまとめてくれました。(ブログ書くのに背中を押してもらっています。)


最近、SNSの投稿やウェブ広告などで『○歳で□□ができるようになる!』とか『◯年生で英検□級合格できる!』などの表現を、数多く見るようになりました。特に私のような個人教室に多いような気がしています。なぜこのような表現が流行ってしまったのか(どこかでそのような教えがあるのでしょうか…)。教育的観点でも適切な表現ではないし、法律的にもこのような保証的な表現が法に抵触していないか、そういった文言を見るたびに「大丈夫かな?」と、勝手ながら心配な気持ちにならずにはいられません…(不当景品類及び不当表示防止法に反することにならないかな…)。教育業も安定した継続的な学習の機会を提供するためには、もちろん経営も大切なのですが、そこに ”主役であるべきの子どもたち" が不在になっていないか、いつも考える必要があると思っています。


ある程度の目安や目標、基準、指標は必要ですが、人はひとりひとり違いますね。そして、それでいいんです。それが素晴らしいことですから。


小学生で中学生向けのテキストブックが好きな生徒さんもいるし、中学生で小学生向けのテキストブックを深く深く読み解いている生徒さんもいます。英検3級を受験予定で英検5級の単語を書けるように頑張って練習している生徒さんもいます(←3級作文に効果的)。さらには、中1英語のテキストブックを使って、その表現を会話で自由に使えるように練習を続けている大人の生徒さんや、幼保英検のテキストブックでお子さんとの英会話表現を学んでいる生徒さん、幼児向けのお話や早口言葉、歌などで生活に即した会話表現を学んでいる大人の生徒さんも。


全部、意味があります。何かの目標に向かって学習をしている時は、学年や級に囚われず自分合った学習方法を見つける方が、効果的だと考えています。(もちろん、学習指導要領に沿って立てられた計画に基づいて、全ての範囲を取りこぼしなく学習する機会も大切です。今回のお話は、それを否定する意図はなく、その外側の復習・予習・その他の目標に対するものです。)


余談ですが…、むかし旅先で出会ったポーランド人の青年が、こんなことを言っていました。挨拶で私が無意識に放った「こんな歳なのに、自由に旅してます〜!」に対して、『年齢はだたの数字でしょ!』とバッサリ。あの時に私の脳に走った稲妻を、当時のお写真と共にここにおいておきます。
Picture
ポーランドの『シレジアショッピングセンター』2018.5.2
Picture
コーヒーにもケーキにもクリーム、クリーム、クリーム!
Picture
あ、お土産に持ち歩いてた「もみじ饅頭」をここでも配っていたみたい。
絵本ナビさんで、ポーランドの昔話みっけ
クラクフのりゅう アンヴィル奈宝子さん 作(偕成社)
ポーランドのクラクフにあるヴァヴェル城に行くと、火を吹く竜に会えるよ!
Instagram|2018.7.15 撮影

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